COOL FOCUS

はじめに

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WebFOCUSをもっともっと
知ってもらいたい

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まだまだあなたが知らない
魅力に気付いてほしい

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COOL FOCUS

知れば知るほど
データ活用の可能性が拡がる
きっとあなたは
WebFOCUSを使いこなしたくなる

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WebFOCUSへの興味がある方やご自身でWebFOCUSをしっかり知りたいという方向けへの情報提供ページです。情報量が多い構成となっていますので、
興味がある方はしっかりと読み進めていただければと思います。WebFOCUS技術者による解説をご希望される方は こちら からお申し込みください。

本ページの情報は、2023年5月時点のものです。

WebFOCUSってなに?

WebFOCUSってなに?

WebFOCUSを導入することによって、企業内外にいるさまざまな立場や役割の人へ
適切な情報を提供する「統合BIプラットフォーム」を構築できるソフトウェアです。

だれでも、いつでも、どこでも
データを活用できる環境

データ活用ソフトウェアのパイオニア

WebFOCUSは、一般的にBIと呼ばれる分野のパッケージソフトウェアです。BIソフトウェアとしての歴史は古く、現在提供されているBIソフトウェアのなかでも最も古くから提供されているソフトウェアのひとつです。

企業内外に蓄積されたデータを抽出し、加工や結合、集計など実施し、利用者が気付きや知見を得やすい状態にして提供することができます。WebFOCUSは、特に利用者のニーズやリテラシーに合わせたインターフェースやデータを提供することができることが大きな特長となります。

古くから利用されていることも特徴的で、昨今のBI分野では重要視されなくなってきたレポーティング機能の充実やExcel機能との親和性、フラットデータ出力、柔軟性の高い利用者向けの画面提供など、均一的なBI機能の提供だけにとどまらない機能を多く備えています。
古くから企業内外のすべての利用者にたいして、操作トレーニングを実施することなく、利用できるシステムを提供できることを目指しているため、ITリテラシーに左右されにくい画面や機能を提供することができるのが強みです。

全社での利用を目指していることから、エンタープライズ利用を想定したアーキテクチャを採用しており、汎用的なテクノロジーを利用したシステム構築が可能になっており、一部門での利用から全社利用、社外利用も想定したシステムを構築することができます。また、多様な役割や立場の利用者が混在している運用を想定した数百種類にもおよぶきめ細やかな権限設定やデータ制御によるセキュリティ制御も可能となっています。

また、時代の変化とともに成長し、利用者のITリテラシーや機能ニーズの向上に応えて、セルフサービス利用を想定した機能の拡充など、利用ニーズに合わせた機能強化も実施されてきました。

コンセプト

コンセプト

もっとも汎用的なBI だからこそ データドリブンを日常に することができます。

WebFOCUS は、ひとつのシステムで 99% の社員の意思決定を支援します。

WebFOCUSは、データベースやウェブサービスなど、あらゆるデータソースを対象として、
あらゆる利用者のニーズのあらゆるシーンに適した手段でのデータ提供を実現します。

特に「現場」を中心とした業務の延長上での利用が多い利用者のサポートに強みを発揮します。

システム構成

製品概要

製品概要

エンタープライズでの利用を想定して、設計・開発されてきたBIプラットフォームです。

特定の利用者だけではなく、すべての利用者がストレスなく日常的にデータ活用する、そんな『データ活用基盤』を提供できるのが “WebFOCUS” です。

  1. すべての利用者が『使える』ようにするための操作教育レスでの利用など、利用者にとってのわかりやすさを提供することができる
  2. 開発や提供できる機能、システム構成の柔軟性や拡張性が非常に高く、利用者目線でのインターフェースやシステムを提供することができる
  3. ちょっと特別な利用よりも、普段使いを重視し、BIを意識することなく、日常業務の延長感覚でのBI利用体験を提供することができる

特定の利用者を対象外として扱うわけではなく、特定の利用者だけが恩恵を受ける状況にならないことを目指していますので、特定の利用者を想定したインターフェースや機能も提供されています。

BI導入後によくおこる課題

BI導入後によくおこる課題
使われない

BI製品を導入したものの、思った以上に使われなくて、特定の人だけが利用している状態になってしまっている。また、使いはじめるに際して、トレーニングが必要だったりと使うまでのコストがかかってしまうことが多く、うまく浸透・定着していないと感じてしまうことが多い。

実現できない

スクラッチシステムやExcelやAccessなどのオフィス製品、別のBI製品などから移行した場合など、これまで実現できていたことが、どうもうまくできない、かゆいところに手が届かないといった状況に陥り、なかなか自分たちがやりたいことが実現できていないということが多い。

拡げられない

導入したBI製品の利用が特定の機能や特定の利用者、特定のシステムにとどまってしまって、カバーできていない範囲が増えている状態になっており、別のシステムを導入して対応したり、複数のシステムをまたがって利用する状況となってしまっていることが多い。

WebFOCUSならではの特長でうまくカバーできたり、問題を解決できる可能性があるかもしれません。

3つの特長

WebFOCUSを支える3つの特長
活かしやすい

特定の利用者だけの利用にとどまらず、すべての利用者が使えることを目指しており、すべての役割、立場の利用者が同じように活用できるBIシステムを提供します。

変化やスピードを重視するある程度自律した利用者向けの『BIインターフェース』の提供から、操作トレーニングが不要で、誰でも即時に利用を開始できる『情報アプリケーション』の提供、BIを意識することすらない『組み込みBI』、システムへアクセスしなくても利用できる『プッシュ配信』まで、すべての利用者がITリテラシーに左右されない活用を実現するため機能が揃っています。

関連ワード

レポーティング セルフサービスBI 情報アプリケーション レポート配信 組み込みBI 適用 世界観

伝えやすい

様々な利用者のニーズに対応し、あらゆる利用シーンに応じた『適切』な手段で情報を提供できることを目指しており、企業全体で利用するための機能を提供しています。

ある程度決められた画面を利用者が使いこなすことを期待するよりも、提供する画面や機能を利用者のニーズやリテラシーに合わせて提供することで、利用者ができるだけ手間暇かけずに目的を達成できるようにします。各々の利用ニーズに対して、適切な情報提供手段を提供できる機能の豊富さ、柔軟性の高い開発機能によって、あらゆるシーンでのデータ活用を実現することができます。

関連ワード

セルフサービスBI 簡易分析レポート インサイト ガイデッドレポート 情報アプリケーション レポート配信 ダッシュボード Excelテンプレート 利用ニーズ 利用シーン

展開しやすい

企業全体への適用を想定した設計となっており、あらゆるシステムや利用者への適用を目指しており、利用拡大に合わせたシステムの柔軟性やシステム連携機能を提供しています。

クラウドの登場やSaaS利用が加速度的に普及し、企業内に多くのシステムが分散化しはじめ、多くの仕組みが入れ替わっている状況になってきています。クラウド利用に適したライセンス体系や豊富なデータアダプタ、システム構成の柔軟さを活かして、各システムとも適宜連携し、すべての利用者・システムのデータ活用を支えるためのデータ活用基盤を提供することができます。

関連ワード

適用 世界観 柔軟性・拡張性 ライセンス

ライセンス変遷とEOS

現在、WebFOCUS Reporting Server や 拡張(旧部門)ライセンスをご利用中の場合
サポート切れになっていませんか?

レガシーバージョンを使用していませんか?メーカーサポートに制限が発生します!

詳細

支持される理由

WebFOCUSが支持される理由

帳票の補完に

昨今のBI製品では重要視されなくなったレポーティング、ただ一覧が作れればいいわけではない必要性がそこにはあります。レイアウトや加工力の強力さは圧倒的です。

実現力の高さ

開発言語をルーツとする製品であり、一般的なBI製品にはない、制御文での処理や変数利用、中間データ利用など、様々な要求を満たす強力な機能を提供しています。

BIだけじゃない

BIっぽさを前面に出さない見た目やシステムメニューがない画面、自由度の高いレイアウト、カスタムイベントなど、パーソナライズ機能が非常に優れています。

トレーニングレス

セルフサービス系の機能を除けば、問い合わせがほとんど発生しない状況を生み出せるほど、なんとなく操作できてしまう画面の提供は、他BI製品の追随を許しません。

手数が少ない

独自画面や独自ドリルダウン、レポート配信、Excelテンプレート、モバイル利用など、様々な手法や機能で、利用者の迷わず少ない手数での情報取得を支援します。

気付けば・・・

企業内の他ウェブアプリケーションやイントラなど、WebFOCUSレポートを組み込んだ利用でき、利用者にBIシステムと認知されない状態での利用環境を提供します。

1人あたりコスト

最もポピュラーなSモデル価格でも、利用者・作成者1人あたりの月コストは、およそ800~900円程度の換算となり、非常にリーズナブルな利用を可能とします。

手段が多い

様々なシーンを想定し、利用者のニーズに合わせたインターフェースや提供手段を提供でき、目的に合わせた適切な手段を選択することで、的確に目的を達成します。

権限制御の柔軟性

企業全体で利用するために様々な立場の利用者を想定する必要があり、独自ソース認証や数百もの権限、データアクセス制御など、きめ細やかな権限制御を提供します。

豊かな表現力

自由なスタイル設定による画面作成、カスタムの幅が広いグラフ表現、独自グラフ利用ができる拡張グラフ機能など、多様な手法を駆使した豊かな画面を提供します。

汎用技術の強み

Web-AP-DB三層による基本構成、HTMLやJavaScript、CSSなどの汎用的なWeb技術によって製品の多くを構成しており、カスタマイズや工夫を効率的に適用できます。

拡げやすい

クラウド環境での構築や適用範囲の拡大を想定した豊富な機能提供、新ライセンス体系など、目まぐるしく変化するニーズに対応しやすい製品設計となっています。

よくあるニーズ

WebFOCUSの適用で、お役立ちが期待できるよくあるニーズ

全社員が利用できる
BIを提供したい

利用者にとっての
適切を提供したい

基幹システムの
補完レポート利用したい

個々に利用している
BIを統合したい

DWHやデータレイクなど
統合データ基盤

フロントBIを検討したい

既存システム
シームレスに連携したい

気になるニーズをクリックしてみよう!

WebFOCUS適用イメージ

WebFOCUSってどうやって適用するの?

利用者の役割や立場、ニーズなどは、細かく分類することができますが、大きく二分して適用方法を検討する必要があります。現場業務への適用が中心で、社長から新入社員まで、リテラシーも立場もバラバラの利用者であれば、インターネットを利用程度リテラシーをベースに組み立て、一般的な現場利用者を統制しつつも利用できる画面や機能を提供していきます。一方で、ITリテラシ―やデータリテラシーを備え、自律した利用者を意識したセルフサービスでの利用を中心とし、いわゆるBIらしい機能を備えた機能を適用していく対象へも適用を検討します。役割やニーズに応じた、きめ細やかな手段提供によって、すべての利用者がデータ活用をできる基盤提供を目指します。

BIインターフェース
  • BI固有のインターフェースを利用し、データを多様な視点から俯瞰・参照して、意思決定をサポートする機能
  • 利用者は自由度の高い操作ができるため、独自の視点を活かしてデータ活用できる
  • 製品に実装済みの機能のため、提供時のリードタイムが少ない
情報アプリインターフェース
  • データ活用の意思決定支援にBIを意識させない最適なインターフェースを開発者が設計・作成して提供する画面
  • 開発者が情報取得ルートをデザインすることで、利用者は迷わず情報にたどり着ける
  • 「BI」を意識させず、既存システムの中で自然に利用させることもできる

機能分布と使い分け

主な機能の分布

WebFOCUSは、多くの機能を提供していますが、提供する機能によって、利用者に必要とされるリテラシーやデータ取得までの手数が大きく異なってきます。利用者にとって、より適した機能を適切に提供していくことが重要となります。

リテラシーや機能の自由度、データ取得までの手数、展開する利用者数を軸に適している機能を分布させて適用することができます。

使い分けイメージ

WebFOCUSは、利用者のニーズに合わせたインターフェースを提供しているため、利用者は必要なものだけ利用すればよいことになります。個々の利用者がすべての機能を利用しなければならないわけではなくて、利用ニーズに合わせた機能を提供した結果として、システム全体で多様な利用ができている状態が望ましいです。
多様な「データ提供手段」を利用者ニーズに合わせて、管理者が、システム全体を適切にデザインしていくことが重要、かつ、特長です。

企業内外の様々なデータを対象として、利用ニーズが存在する利用者へ一気に展開することも、ニーズの変化に応じて順次展開していくこともできます。

WebFOCUSの目指す世界観

WebFOCUSが目指す世界観

WebFOCUSは、特定の利用者やシステムへ適用するだけにとどまらず、企業内外のあらゆる利用者やシステムへ適用することで、大きな価値を提供することができます。利用者のニーズや役割、リテラシーなどに応じた多様で適材適所でのインターフェース提供によって、企業全体のデータ活用を推進することを目指します。

企業内外への適用マップ

機能カテゴリと概要

WebFOCUSで利用できる機能カテゴリと概要

情報アプリケーション

BIを意識させないような画面を提供し、利用者が業務の延長上でデータ活用を実践し、迷わずアクションに必要な情報を得ることができるアプリケーションを提供できます。
利用者のITリテラシやBIシステムの利用度に依存しにくい環境を提供して、新入社員から社長まで、誰もがデータ活用ができる状態を目指します。

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セルフサービスBI

利用者が自分自身で、データを様々な視点から俯瞰・参照して、新たな気付きを得たり、自分用や所属業務部門用ののレポートを作成したり、共有したりできます。
独自視点でのコンテンツを自分自身で作成することで、早期に新しい気づきを得たり、新たな行動へつなげるための対応が実施可能となります。

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レポーティング

利用者のITリテラシや業務内容に合わせて、一般的な条件検索は勿論、表示項目の選択や並び替え、詳細レポートへのドリルダウンなど、利用者が欲しい情報を得やすい形でレポート提供できます。また、データベース上で処理が難しい複雑な演算処理やこだわりのある見た目の整形にも柔軟に対応することができます。

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ビジュアライゼーション

約70種類以上のグラフ表現を利用して、データを様々な角度から視覚化することが可能です。開発者視点で利用者に意識させたい情報をより早く目につく形で提供できるほか、利用者視点で気になるデータを深堀したり、直観的な操作で分析軸やグラフの形を変更して、思考を止めることなく洞察を得られる状態を目指します。

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レポート配信

利用者に常に意識させたいステータスや、業務利用が決まっている最新帳票をプッシュ型で自動配信します。配信タイミングは、日時、曜日、月末月初など細かにスケジュール登録することができ、配信先も利用者メールアドレス、FTPサーバ、配信専用のライブラリ、リポジトリと提供範囲によって選択することが可能です。

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組み込みBI

社内イントラなど既存のWebサイト内へWebFOCUSで作成したコンテンツを埋め込んで利用することができます。利用者にWebFOCUSを意識させず、既存システムの一部のような感覚で利用することができるため基幹システムの補填など社内システムとも共存しやすいです。利用者が気付かないうちにデータ活用している状態を目指すこともできます。

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ポータル

業務や組織、取り扱いデータなど関連するレポートをポータルとして公開することができます。利用者の導線に合わせてページを設計することで、利用者は少ないステップで必要なコンテンツにたどり着くことができます。また、数が増えると煩雑になりがちなコンテンツ類も、フォルダに分類したりサムネールをつけることで簡単に整理することができます。

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エンタープライズ

社内の様々な業務、利用者の立場から必要とされる多様なニーズを想定した機能を持っています。また、それらの機能、コンテンツ、データに対して細やかな権限制御やセキュリティ実装が可能なため、全社規模においても利用者一人ひとりが目的やITリテラシに合った手段で、必要な情報を取得することが可能となります。

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柔軟性・拡張性

一般的なweb技術の延長で構築されたアーキテクチャのため、お客様独自の認証やシステム構成を実装することができます。また、コア数の制約なく、1ライセンスにつき3環境を構築することができ、共通のリポジトリDBを参照すればサーバ冗長化も可能なため、利用範囲の拡大や利用頻度に応じて最適な環境で利用することができます。

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利用シーンからみる

利用シーンからみるWebFOCUS

WebFOCUSを利用しているシーンを集めてみました。
同じWebFOCUSですが、いろいろな使い方があることがわかります。
こんな使い方あるんだ!という発見があるかもしれませんので、
ぜひのぞいてみてください。

自分用の検索条件を保存する

オリジナル条件や日常使いする条件を保存して共有することができます。
条件選択画面そのものを保存しておくことも、条件値のみ保存しておくことも可能です。

連鎖機能で条件の選び間違いをなくす

関連するデータを連鎖機能で結びつけることで、条件選択時に自動的に条件を絞りこむことができます。条件の選び間違いをなくし、選択スピードをアップします。

大量データの検索はディファード実行

時間のかかる検索は、バックグラウンド処理で実行することができます。
手を止めることなく業務を進めることができます。

テキストコードを貼り付けて検索する

製品コードなど手入力が面倒な条件は、CSVなどのテキストをコピー&ペーストして一括指定することができます。

会議資料をテンプレート化する

定例の会議報告書や顧客提供レポートなど、レイアウトがある程度決まった資料はExcelテンプレートを使って抽出することで、資料作成の工数を削減できます。

データ抽出依頼の手間を省く

ガイデッドレポートを提供することで、情シスに依頼することなく利用者が自分で必要なデータを見たい形で集計、出力することができます。

自分でデータを選択してレポートを作る

セルフサービス機能のデザイナを使って、利用者自身がより日常使いできる好みのレポートを作ることができます。作ったレポートはマイコンテンツに保管していつでも実行することができ、他の利用者に共有することもできます。

ポータルの中に自分用のページを作る

ポータル内に利用者用のマイページを用意することができます。開発者が用意したもの以外に利用者視点で必要なコンテンツを配置したい場合に便利です。

自分の思い通りに見方を変えて分析する

開発者が提供するデータの範囲内で、利用者が思うままにグラフの形を変えたり、データをフィルタリングしたりリアルタイムに変更をかけながら分析、新しい気づきを得やすくなります。

複数チャートを見比べて気づきを得る

切り口の異なるコンテンツを俯瞰して確認、気になる箇所を利用者目線で掘り下げながら新しい気づきを得ることができます。

自分でレポートを配信する

部署や課など、現場に近い業務メンバー間で意識すべき数値やステータス、報告書などを配信することができます。

ローカルマスタをアップロードして使う

利用者がローカル保持しているマスタデータなどを一時的にリポジトリにアップロードして、WebFOCUSで見ることができます。

レポート上の気になるデータを簡易分析する

Analytic Document出力で、ブラウザ上でExcelのような簡易分析を行うことができます。気になるデータにハイライトをつけたり、簡単にグラフを作ってみることでデータから情報を読み取り易くします。

データを使い易いように準備する

データベースの項目が英語になっていたり、関連する項目がわかりづらい場合にWebFOCUS側に持っているテーブル定義を編集することができます。セルフサービス機能を使う場合など業務使いしやすい形でデータを準備できます。

仕事仲間に自分からコンテンツを共有する

利用者が作ったレポートやページを利用者間で共有することができます。現場で必要とされる利用者視点の情報を活用することができ、スピーディなアクションに繋げることができます。

経営状況をダッシュボードで見る

エリアや拠点、年度毎や月別など様々な切り口のレポートを集めて見ることで、全体を俯瞰して捉え、傾向や新しい気づきを得やすくします。

稼働状況をモニタリングする

生産ラインの稼働状況をアイコンや画像を使って表示することで、変化を素早くキャッチします。

勤怠状況をグラフで見る

勤怠情報をグラフで可視化することで、数値では意識しにくいデータを認識、比較しやすくします。

アクセスログ情報を分析する

ログ情報を検索して分析レポートを作成することができます。
レポートの使用頻度や実行処理速度、性能の異常検知、原因分析がしやすくなります。

KPIやステータスをみんなで見る

KPI、達成率、ステータス状況など全社や組織全体で意識すべき情報を拡張グラフで目につきやすくします。数値条件に連動したスタイルの変更も可能です。

経理速報をワンクリックで出力する

リアルタイム値を確認したい帳票は、出力専用ページを作ってワンクリックで出力すると便利です。

携帯やタブレットでデータを確認する

携帯やタブレットで売上や在庫の速報値をその場で確認しながら業務指示を出すことができます。端末上で見やすいようにレスポンシブ対応したレポートを作成できます。

社内システムに組み込んで見る

既存の社内システムにWebFOCUSのレポートを自然に組み込めます。既存システムに足りないレポーティング機能の補完や利便性をアップすることができ、WebFOCUSの適用範囲も拡大できます。

WebFOCUS Hubからアクセスする

管理者用のHubページを利用者毎ののパーソナルページとして提供できます。エクスプローラー感覚で必要なコンテンツを利用者自身が自由に管理、実行することができます。

コメントし合ってデータ活用を活性化する

コメント機能を使ってページにコメントをつけられます。案件状況の詳細や利用者間の確認事項の共有などで利用者同士がコミュニケーションを取ることでデータ活用を促進できます。

自動リフレッシュで常に最新データを取得する

コンテナ単位やページ単位で自動リフレッシュすることができます。受注データなど常に最新データを確認したい場合などに便利です。

アイコンを表示して意思決定のスピードを上げる

HTMLタグを使ってレコードにFont Awesomeや画像を表示することができます。情報の視認性がアップし、すばやい意思決定につながります。

ライセンスについて

ライセンスについて

新ライセンス体系では、指名ユーザーライセンスが採用されています。
WebFOCUSの利用者数をカウントします。利用者を下記のように分類して必要なユーザー数を見積もります。

 利用ユーザー
WebFOCUSサーバーにログインするすべてのユーザー(閲覧ユーザー作成ユーザー
利用ユーザーと閲覧ユーザーは同じ数となり、うち作成を必要とするユーザーが作成ユーザーとなり、全体の25%を上限として権限を付与することができます。

 閲覧ユーザー
WebFOCUSサーバにログインし、共有されたコンテンツの閲覧・実行をするユーザー


 作成ユーザー(利用ユーザーの25%まで)
WebFOCUSサーバにログインし、コンテンツ開発ツールApp Studio、もしくはDesignerを利用してコンテンツを作成、実行するユーザー

モデルラインナップ

利用者の規模に応じて、6つのモデルを選択することができます。複数のモデルを組み合わせることもできます。
利用するユーザー数が、各モデルの上限ユーザー数を超えないよう選択します。
各モデルに機能差はなく、利用する規模感に応じて、利用するモデルが異なることとなります。

スターター以外のモデルについては、匿名ユーザーの利用に制限がありませんので、ログインせずに利用する利用者数やレポート配信先の利用者数はカウント対象外とすることができます。

従来ライセンスの課題

従来のライセンスをお持ちで、こんなニーズはありませんか?

活用拡大・統合

データ抽出を使用したデータ利用中心の運用に加えて、ビジュアライゼーションを意識したデータの視覚化や利用者自身がデータ活用を積極的に実施するセルフサービスBIの利用など、BI製品の機能を活かした用途の拡大を検討しているが、現状の利用機能へ限界を感じている。

クラウドリフト

クラウド環境へWebFOCUS環境を移行して、クラウドの強みであるフレキシブルな構成での利用や多様なデータソース利用を検討したいが、現行のWebFOCUSライセンスはCPUコア数やインスタンス数、データアダプタ種別数に制限があり、クラウドのよさを活かすことができないと感じている。

ユーザー数制限

従来のライセンス体系で、ユーザー無制限で導入したものの実際には数百名程度の利用となっている、あるいは、数百名以外の利用者の大半は、匿名での利用となっていることから、ユーザー数無制限でなくとも、ユーザー数を制限しても、実質全利用者をカバーできる状況となってしまっている

開発・検証環境

現在、本番環境しか保有しておらず、検証環境や開発環境がないため、本番環境で開発したりしている状況、かつ、バージョンアップ時や大幅なリニューアル時など、十分な検証期間をとることができていないことから、開発環境や多目的用途の検証用の環境の導入を検討している。

ニーズがあり、現状のライセンス体系・機能では不十分とお考えであれば、
新ライセンス体系を検討してみてはいかがでしょうか?

新ライセンスの特長

新ライセンス体系の特長

従来は、オプションライセンスとして提供していたオプション機能も、すべて利用できるライセンスになりました。

※ユーザー数による利用制限はあります。

詳細

従来は、データの種別毎にデータアダプタの購入が必要でしたが、すべての種類のデータアダプタが利用可能になりました。

※一部例外のデータアダプタがあります

詳細

従来は、CPUコア数による制約がありましたが、CPUコア数の制限なく、サーバーやインスタンスを選択可能になりました。

 

詳細

従来は、1ライセンス1サーバー利用でしたが、サーバー数制限がなくなり、本番1環境・他2環境まで構築が可能になりました

※リポジトリDBは1環境内で共有が必要です。

詳細

プレミアムサポート

あってよかった♪ 活用を支えるプレミアムサポートサービス

新しいライセンスになれば、可能性が拡がるし、ぜひ検討してみたい!というあなたへの耳寄り情報です。

企業全体で利用できる、豊富な機能が利用できる、適用範囲を拡げていくこともできる
でも、自分たちが使いこなしていけるかが心配、持続的なフォローがあると安心

こういった声にお応えして、新しいサービスの提供を開始しています。

データ活用の習慣化をそっと後押しする新サービス

WebFOCUS ナレッジサプリ

WebFOCUSをもっと活用したいけど、どうやって活用すればいいのかわからない、
取り組んでみたものの悩みがちで、相談しながら進めたいなどの悩みに応えます。

ナレッジサプリ概要

ナレッジサプリ概要

ナレッジサプリは、契約期間中いつでも提供されたコンテンツをすべて見放題!

3つの特典付き!

定額で
すべて見放題

ナレッジサプリで提供している各種コンテンツは、視聴もダウンロードもし放題!サブスクリプションサービスだから、どれだけ視聴・ダウンロードしても、価格は変わらないです!

技術者が
リモートフォロー

ナレッジサプリのコンテンツに関する質問やアドバイスなど、リモートで直接技術者と話ができるポイントをプレゼント!WebFOCUSの活用に行き詰った時、疑問がでてきた時に利用できます!

コンテンツの
リクエスト権利

ナレッジサプリのコンテンツとして追加してほしいものをリクエストできるよ!お客様のニーズ発掘、アイデアとして参考にさせていただき、サービスの充実を図っていきます!

従来サービスとの相違

従来のサービスとナレッジサプリのカバー範囲の違い

初期構築後の利活用フェーズに特に大きく作用します。従来は、初期構築後のサポートは、サポートセンターを中心としていましたが、サポートセンターに加えて、課題テーマに沿ったノウハウコンテンツを提供し、いつでもご都合のいいタイミングで課題に取り組めるようにしています。また、課題へ取り組む前や取り込み中など、アシスト技術者のフォローが必要となれば、必要に応じてフォローを受けることができるのが特長になっています。

ナレッジサプリ導入前後

ナレッジサプリ導入前と導入後の違い★イメージ

ニーズがいつ発生するかわからない変化が激しい状況となり、ますます流動的な対応が必要となってきています。限られたリソース内で対応していくためには、いつでも好きなタイミングで活用に取り組める状態であることが重要であると考えます。

ナレッジサプリ向きの課題

ナレッジサプリの効果が高いと思われる課題
  • にWebFOCUSの担当者変更があり、うまく引継ぎができていない
  • WebFOCUSの一部の機能しか使えていない、もっと活用したい
  • 外注したWebFOCUSアプリのメンテできない、自分たちでもメンテしたい
  • 内製化するつもりだったけど失敗してしまい、内製化できていない
  • もっとグラフとか使かって見やすくしたかったけど行き詰ってしまった
  • 前ツールのリプレースに手いっぱいで、新しいことまで手がまわらなかった
  • WebFOCUSがどのくらい使われているのか把握できてない
  • もっとWebFOCUSが利用されるような工夫をしていきたい

ナレッジサプリ価格

WebFOCUS ナレッジサプリ価格

年間プラン
standard

120万円/年間
月あたりおよそ 10万円

すべてのコンテンツ
(Tier1,Tier2,Tier3)
Designerトレーニング
コンテンツ

(125名まで)

リモートフォロー特典
20時間相当/年間

年間プラン
developer

60万円/年間
月あたりおよそ 5万円

開発関連のコンテンツ
(Tier2,Tier3)
Designerトレーニング
コンテンツ
(10名まで)

リモートフォロー特典
10時間相当/年間

スポットプラン
spot

20万円/2ケ月間
 

選択した1コンテンツ
(選択コンテンツ,Tier3)

リモートフォロー特典
4時間相当/2ケ月間

ライセンス価格

WebFOCUSライセンス価格情報

価格情報は、一般非公開です。価格についてはお問合せください。

参考コンテンツ

参考になるかもしれない他コンテンツたち

WebFOCUS knowledge base
  • 製品マニュアルリスト
    ご利用バージョンのマニュアルをダウンロードすることができます。必要なマニュアルを選択して一括でダウンロードしていただくことが可能です。
  • WebFOCUSマニュアル全文検索
    WebFOCUSのマニュアル内をキーワードで全文検索することができます。マニュアルを一個一個確認する手間なく必要な情報にたどり着くことができます。
  • イベント情報
    過去に開催したイベントのWebFOCUSセッション動画をアップしています。イベントならではのテクニカルな情報や他社の活用事例など、ご参加いただけなかったイベントからWebFOCUSの情報を収集していただけます。
  • 基本レクチャー
    アシストが支援サービスにて実施している機能レクチャーの資料をダウンロードしていただけます。管理者向けと利用者向けに製品機能をご利用いただく上で必要となる情報を分かり易くまとめています。
  • The WebFOCUS Times
    お客様にWebFOCUSをもっと知っていただく、もっと活用していただくためのアシストの取り組みや、新しい支援サービス、イベントのご案内をしているニュースペーパーです。毎月発行しています。
  • WebFOCUS MTSプログラムへようこそ
    WebFOCUS活用事例をお客様同士共有いただくプログラムです。いつ・どこで・なんのデータを・どんな方法で・なんために利用しているのか他社の具体的な使い方を見ながら、自社での活用のアイデアを集めることができます。
技術情報サイト
  • WebFOCUS技術情報サイト
    WebFOCUSをこれから使い始める方から、すでにご利用中の方まで幅広くご利用いただけるWebFOCUSに関する技術情報を発信しているサイトです。すぐに使えるサンプルのダウンロードも可能です。
  • WebFOCUS最新技術情報について
    技術情報サイトで公開している最新バージョンの新機能や新たに追加された設定、既存バージョンからの変更点など最新技術情報をまとめています。
  • データ活用あるある
    データ活用におけるあるあるについてWebFOCUSはどう解決できるのか動画で紹介しています。WebFOCUSの特長を押さえていただくのに便利です。
  • 便利機能
    WebFOCUSならではの便利機能についてフォービーくんとかにくんが分かり易く紹介します。WebFOCUSの得意分野を知っていただくことで、データ活用におけるWebFOCUSの活かし方のヒントを掴んでいただくことができます。
  • 検証してみた
    最新のトレンド技術に対応しているの?この技術は使える?など現時点では不確定な情報含めWebFOCUSで検証した結果を公開しています。気になる最新技術×WebFOCUSの情報を素早くキャッチできます。
  • はじめてのWebFOCUS
    WebFOCUSの基礎的な技術情報をブログ形式で紹介しています。新しくWebFOCUSの管理者や開発者になった方がつまずきそうな基礎情報を、キャプチャベースで分かり易くまとめています。
  • いまさら聞けないWebFOCUS
    いまさら人に聞けないけれど、実はよく知らない、普段は深堀しないけれど、そういえばどうだったっけ?というようなWebFOCUSに纏わる技術情報について、フォービーくんと愉快な仲間たちが会話形式でご紹介します。
  • それいけ!わたしとデザイナー
    セルフサービス機能のデザイナーについて、どんなことができるのか紹介しています。新米WebFOCUS担当のアイちゃんといっしょにデザイナーを楽しく知ることができます。
デモコンテンツ
  • WebFOCUS デモサイト
    各種デモコンテンツを体験できます。様々なシーン別のデモ環境をご用意していますので、データの見せ方や画面レイアウトのアイデア発掘、業務別利用イメージを掴んでいただくのに便利です。
  • WebFOCUS 最新バージョン体験
    日本国内でリリースされている最新バージョンを体験できます。バージョンアップのご検討前に、UIや操作感の違いを比較したり、将来的な新しい取り組みに向けて、活かせる新機能をお試しいただくことができます。
  • WebFOCUS デモ動画
    最新バージョンのご紹介や、各種機能の使用イメージを動画で見たい方のためにデモ動画をご準備しています。社内での情報共有などにもご利用いただけます。
  • 体験セミナーハンズオン動画
    毎月開催している体験セミナーのハンズオン動画を公開しています。これからWebFOCUSの開発を始める方や、WebFOCUSの開発について知らない方に基礎的な開発の流れを知っていただく時にご活用いただけます。
その他
  • AWSC-2
    アシストサポートセンターにお問い合わせいただくためのウェブサイトです。新規お問合せのほか、過去のお問合せ内容のご確認、お客様からよくお問い合わせいただくFAQをご利用いただくことができます。
  • FAQ
    AWSC-2ではお客様からよくいただくご質問をFAQとして公開しています。アシストがこれまでに培ったノウハウを公開しているので、お困り事が発生した場合の駆け込み寺として、まずこちらをご確認いただくことをおすすします。
  • WebFOCUS製品サイト
    WebFOCUSをご検討中のお客様に向けてアシストがご用意している製品サイトです。
  • WebFOCUS体験セミナー
    WebFOCUSをこれから使い始める方向けの体験セミナーです。
    個別に操作できるハンズオン環境でアプリ開発のイメージを半日で掴んでいただけるライトなセミナーです。
  • WebFOCUS研修
    新しく開発者になった方、開発ツール(App Studio)をこれからご利用いただく方向けのアプリケーション開発スキル習得のための研修です。入門コース・応用コースをご受講いただきます。

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株式会社アシスト

アシストは、1981年のメインフレーム版FOCUSの取り扱いに始まり、1997年よりWebFOCUSを日本国内に展開してまいりました。業種・業態を問わず、様々な企業への導入をサポートし、その導入企業数は1,320社(2023年4月末時点)を超えています。

© K.K. Ashisuto