エンタープライズ

エンタープライズ

全社利用において立場や役割の違う利用者が必要とする
多様なデータ活用の手段やデータそのものを
利用者一人ひとりに合った最適な形で提供します

細やかな権限管理により、強固で柔軟なセキュリティ制御を実装

WebFOCUSを利用するユーザーと、ユーザーをまとめて制御できるグループとで管理することができます。
GUIで管理することができるため、複雑な組織構成の登録やアクティブ/非アクティブなユーザーの整理も行いやすいです。ユーザー登録の一括操作も可能です。

フォルダやコンテンツなどさまざまなレベルに対して、
ユーザー・グループ毎に権限を設定できます。
一度設定を行えばコンテンツ追加時やサブフォルダにも権限が自動継承されるため、煩雑な権限管理は必要ありません。

データの列や行単位でのアクセス制御により、
高レベルのセキュリティを担保します。
利用者の立場や所属部署、業務ごとに必要なデータを必要な分だけ提供するすることが可能です。

ユーザーやグループ毎の権限に応じてメニューの表示/非表示や利用可能な機能を制御することができます。
必要な権限をまとめてロールとして付与することができます。
よく使う権限は標準ロールとして提供されており、必要な権限を組み合わせてカスタマイズしたロールを作成することも可能です。

フォルダやコンテンツに付与したロールを一覧で管理することができます。
権限の付与先と有効状態を整理して確認することができるため、複雑なセキュリティ制御も管理しやすいです。

アクセスログをモニタリングしてデータ活用のPDCAを最適化

いつ・誰が・どのレポートを参照したのか、証跡管理とユーザーアクセスログを取得できます。
各コンテンツにおける実行頻度や偏りをチェックしてコンテンツの整理や見直しを図るなど、
情報活用のPDCAサイクルを最適に保つことができます。

サーバーへのリクエスト状況やデータベースへのリクエスト状況など、
実行されているセッション情報を確認することができます。
ユーザーへのレスポンス状況やデータベースからのレスポンス、
サーバーの負荷状況などを把握できます。

グローバル展開も可能な多言語対応

日本語・英語・フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語を含め32か国の言語に対応しています。
ログイン時のブラウザ設定言語に合わせて自動で言語を切り替えたり、
利用者が手動で切り替えることも可能です。
製品全体のメニュー表示はもちろん、レポート上の項目名も事前に複数言語で指定しておけば
自動で切替えることができます。

株式会社アシスト

アシストは、1981年のメインフレーム版FOCUSの取り扱いに始まり、1997年よりWebFOCUSを日本国内に展開してまいりました。業種・業態を問わず、様々な企業への導入をサポートし、その導入企業数は1,320社(2023年4月末時点)を超えています。

© K.K. Ashisuto