- 株式会社アシスト
- 情報通信業
- 1,244名(2022年4月現在)
※グループ会社含む
- WebFOCUSは全社KPIを確認するための重要なレポート基盤となっています。全従業者が操作に迷うことなくKPIを確認できることに大きな価値を感じています。
- 社内システムのリプレースが進む中でデータソースの変遷がありましたが、これまで同様KPIを確認できるのは、DWHとともにレポート基盤が確立していることが大きなアドバンテージになっています。
- レポート開発基盤としての機能だけでなく、監査ログの取得、監査ログの自動配信など、企業におけるレポート要件をオールインワンで実現できる守備範囲の広い製品だと感じています。
フォーキャスト管理業務
全従業者
メインは営業組織と技術組織
約1,200
営業活動管理業務
全従業者
メインは営業組織と技術組織
約400
得意先管理業務
各営業組織
約400
大型イベント集客管理業務
全従業者
メインは営業組織と技術組織とマーケ組織
約1,200
社員内線検索
全従業員
約1,200
メールエイリアス検索
全従業員
約1,200
- フォーキャスト:達成率
- セールスコール:達成率
- 活動報告:入力率
- イベント集客率
- フォーキャストレポート
- セールスコールレポート
- 活動報告入力率レポート
- 取引先ポータル
- 集客ボード
- 社員検索
- メールエイリアス検索
- 時間軸(年、年度期、月、週)
- 営業組織軸
- 製品担当技術組織軸
- 製品軸(メーカ、製品グループ、製品)
- ステータス軸
- 販売見込軸
- 販売区分軸(新規or継続)
- 得意先軸
- 売上
- 粗利(※売上-メーカ支払額)
- 売上ノルマ達成率
- 粗利ノルマ達成率
- セールスコール(活動件数)
- 活動報告登録件数
- イベント参加者件数
- 全社で確立したKPIを全員が迷うことなく確認できる環境づくりを目指している
- 全社KPIについて正しい数値を操作に迷うことなく利用できる環境づくり。
※フォーキャストレポートについては、考課指標としても利用されるため、正確な数値の提供が必須
また、フォーキャストの達成予測を確認するための見せ方の工夫も必要 - ユーザー要望を反映できるようにするために、内製化。および、スクラムでの取り組み。
- 定量的な効果測定ができていない。
- 社員向け機能の1週間の利用は、下記の通り
総件数:135,750、ユーザー数:823
- フォーキャストを各種切り口で確認することで営業計画、販売計画の立案に貢献している。
- セールスコールの達成状況を確認することで、適切な訪問計画の立案に貢献している。
- イベント集客状況の可視化による、お誘いの抜け漏れを防止する。
- 製品独自のシステムメニューや機能ボタンがなく、画面メニューやボタン名などを社内で利用している他のシステムと統一したり自由に作りこめるので、日常業務に違和感なく溶け込ませることができること。
- 認証基盤連携がしっかりしてるので、BASIC認証、AD認証、SAML認証など基盤が変わっても利用者の使い勝手に変更がない。
- SQLでなんとでもなるところ。
- ユーザが操作面で迷わないこと。(操作に関する問い合わせはほとんど受けたことがない)
- アクセスログの抽出からメール送信までを自動化できること。(ある一定件数以上のデータ抽出がある場合には、担当役員にメール送信する処理を自動化できている)
- アクセスログが残せること。
- 検索条件を保存したいというユーザニーズがあり、JavaScriptにてWindowsローカルストレージを利用している。WebFOCUSの機能で条件保存できるとよい。(HTMLごと保存する方法はあるが、ユーザにフォルダを公開していないため、呼び出す方法がない)
- 本番と開発のソースのバージョン違いがわかるようにソースに目印(更新日、変更ログKeyなど)を入れている。
- 作成システムはフォルダ毎に管理し、フォルダのタイトルには番号をつけてソースの確認がしやすくなるようにしています。
- レポートの利用頻度を求めるために、呼び出し時に1回だけ実行されるソースを作成しダミーTBLの読み込みを入れている。
- WebFOCUSは、SQLが自由にかけることもあり、DWHがきれいにととのっていなくても、ユーザにレポート提供するための基盤としてとても優れたツールです。データがあるならまずスタートして、ユーザ要件にあわせてどんどんブラッシュアップしていくことができると思います。(リリースして終わりではなく、リリースしてどんどん育てていく仕組み)
- SQL知ってれば、いくらでも開発できる。
- 利用ユーザから「使い方」についての問い合わせを全く受けたことがない(操作面で悩むユーザはいない)
- SQLと同じように、必要なデータ構造でデータベースのデータを自在に取得できるため、製品に依存したデータ構造やデータ量での制約を受けることがない。
- 利用者に操作を教えたり、操作に関する問い合わせがないのは嬉しい。通常のBI製品は操作方法を習得してもらう必要がある。