各レクチャ資料を新旧バージョン含めてまとめています。
- レクチャ資料アーカイブ 9.0.0
- InfoAssist の教育テキスト
- レクチャ資料アーカイブ 8.2.07.27
- レクチャ資料アーカイブ 8.2.06
- レクチャ資料アーカイブ 8.2.01
- レクチャ資料アーカイブ 8.1.05
バリア
多様な人(役割も立場もITリテラシー/データリテラシーもバラバラ)がいることを考慮しない組織・企業文化によって作り出されるもので、物理的な障壁や心理的な障壁となって現れます。
メーカーサポート終了後のアシストサポートについては、下記フローをご確認ください。
事前カウンセリングのなかでお客様と実施内容やスケジュールを決定していきます。
お客様のご要望や状況に応じて実施内容が変わる場合があります。
ナレッジサプリのコンテンツとチャレンジパック特典を組み合わせてレクチャーを実施します。
コンテンツ名 | コンテンツ内容 |
---|---|
ダッシュボード | ダッシュボードを実装したいと思った際に、ふわっとしているダッシュボードの考え方や構築時の進め方を紹介 |
データ視覚化 | グラフをうまく活用したい場合など、データの視覚化の意味や考え方、作成時の進め方などを紹介 |
グラフ表現コレクション | DESIGNERのグラフでどのようなことができるか、グラフの種類や設定方法、サンプルについて紹介 |
ブートキャンプ | いちからWebFOCUSの開発方法を習得するためのトレーニングコンテンツを基礎から応用、実践と提供 |
プロトタイプ開発入門 | WebFOCUSで新規活用を目指して、新たなコンテンツを作成する際の実現性検証を進める手順や流れを紹介 |
ワークシートを用いて、ダッシュボードに必要な指標や見せ方を整理していきます。
開発の主な流れを理解していただき、プロトタイプの作成を進めます。
ユーザー公開後も効果測定とともに、利用状況を可視化することで浸透度を図っていきます。
構成例)
なお「WebFOCUS部門サーバ」向けの移行ライセンスとして、認証機能が含まれる「Portal」ライセンスを含めた
WebFOCUS 拡張ライセンスを提供しています。従来の部門サーバ相当ライセンスとしての提供となります。
その後、WebFOCUS EVO Packageへ「複数のデータアダプタ」「ステージング環境・開発環境」「開発者環境」
などのライセンスを統合した「WebFOCUS EVO Suite Edition」をスイート製品としてリリースしました。
開発元メーカーであるInformation Builders社の買収を経て、現在のライセンス体系へと統一されています。
現在は「WebFOCUS EVOシリーズ」についても、既に新規販売は終了しています。
WebFOCUS EVO Suite Editionの「複数のデータアダプタ」「ステージング環境・開発環境」「開発者環境」の
思想は継承し、1つのライセンスでそのまま使いはじめられるライセンスとして設計されています。
また、従来は「数」に制限がありましたが「指名ユーザー」へ移行したことから「数」への制限もなくなり、より
柔軟性・拡張性の高いライセンス体系へと変更されています。
もう一点、大きく変更されたのは、従来は「永久使用権」として提供されてきたライセンスですが、新規販売の
ライセンスに関して「サブスクリプション」ライセンスのみの提供へと変更されました。
WebFOCUSモジュールとして、従来の「Reporting Server」に加えて、フロントエンドの機能を提供するための
「WebFOCUS Client」が導入されています。
WebFOCUS Reporting ServerやWebFOCUS部門サーバでは、WebFOCUS Clientを使用していません。
また、レポート資産やユーザー・グループなどの資源を管理するためのリポジトリデータベースも導入されています。
これにより、従来に比べ、よりきめ細やかなユーザーやグループの管理、資源の権限制御が可能となっています。
レポートの開発についても「App Studio」による開発が主流でしたが、ウェブブラウザでのレポート作成へと
シフトしはじめており、現在は「Designer」を利用した「レポート開発」機能や「セルフサービス」機能の提供が
されており、今後は統合も予定されている状況です。
App Studioは、Developer Studioの後継としてリリースされましたが、発表より10年経過していることもあり、
レスポンシブをはじめとして、画面開発においての課題が出始めている状況でした。
「Designer」は、モダンデザインを目指して、新規設計されたインタフェースとなっています。
歴史ある「App Studio」に比べ、まだ実装されていない機能もある状況ではありますが、順次実装される予定です。
WebFOCUSの活用を持続的にフォローするため、これまでカバーが難しかった使いこなしを支援するためのサービス
具体的にやりたいことが明瞭で、質問にたいしての回答を得ることが中心であれば、
従来通り、サポートセンターを利用することがおすすめ!
相談相手が欲しいならナレッジサプリがおすすめ!
毎度、予算化して、稟議あげて、少し相談したいだけでも労力がかかってしまって、ちょっとしたことにチャレンジしよう
と思っても、なかなか積極的に取り組むことができないということが起こりがちだったところで、サブスクサービス!!
こんなニーズに応えることができます!!
いつでもすきなタイミングで、チャレンジできるから、無理がないペースで取り組めることが特長!
コンテンツ提供がベースになっているので、まずはテーマから情報収集をはじめて、具体化したら相談!
まずは、自分たちでやってみて、やっぱりフォローが欲しいと思ったタイミングで、フォローを依頼!
基盤として導入したシステムは、少しずつでもステージを押し上げていくことが理想ではあるものの、
現実として初期構築以降なかなか拡大展開していくことがうまく推進できないケースが多い