WebFOCUSの開発元メーカーのバージョンサポートポリシーでは、約3年間(メジャーバージョンで3世代程度)の
サポートを行うことを基本とします。
サポート終了日(End of Support Date)は、約12か月前にアナウンスされます。
サポート終了バージョンは、新規修正モジュールの作成と提供、メーカーによる問い合わせが行えなくなります。
WebFOCUS EVO Suite Editionの「複数のデータアダプタ」「ステージング環境・開発環境」「開発者環境」の
思想は継承し、1つのライセンスでそのまま使いはじめられるライセンスとして設計されています。
また、従来は「数」に制限がありましたが「指名ユーザー」へ移行したことから「数」への制限もなくなり、より
柔軟性・拡張性の高いライセンス体系へと変更されています。