WebFOCUS×WebPerformer連携

ローコード開発で実現!
WebFOCUSのライトバック機能

表示されているダッシュボードやレポートから、利用者がデータを入力・変更できる機能を「ライトバック」といいます。データを可視化・参照した流れで、そのままデータの更新ができるので、業務効率があがったり、よりデータ活用が進むことが期待できます!

ライトバック機能があれば、こんなご要望にもお応えできます

特定の利用者だけではなく、すべての利用者がストレスなく日常的にデータ活用する、そんな『データ活用基盤』を提供できるのが “WebFOCUS” です。

予算管理

Excelで管理してる予算管理業務をシステム化して、データを集計したり、実績値と比較したいな

シミュレーション

着地見込みや計画立案の参考に、入力値とデータとを突き合わせて予測結果をみてみたいな

コメント入力

気づいたことを書き留めたり、実施したアクションの結果など、コメントが入力できるといいな

目標管理

単月、四半期ごと、部門ごとに売上目標を設定し、目標達成の度合いを確認をできるといいな

マスターメンテ

組織や取扱商品、得意先の追加や修正など、マスターデータのメンテナンスが簡単にできるといいな

データの微調整

不正な形式のデータ修正や集計データの帳尻合わせなど、業務上のデータの微調整ができるといいな

WebFOCUS × WebPerformer 連携イメージ

STEP 1 データを更新するWebアプリケーションをWebPerformerで作成

WebPerformerの開発画面で、表示したい入力フォームなどの画面情報やスキーマ情報を設定していくことでJavaプログラムが自動生成されるため、Java開発未経験者でもWebアプリケーション作成が可能です。

WebPerformerで作成したWebアプリケーションはアプリケーションサーバー上に展開することでWebFOCUSからの呼び出しも可能になります。


STEP 2 WebFOCUSポータル・ページにWebアプリケーションを組み込む

ダッシュボードのページやレポート内に、WebPerfomerで作成したWebアプリケーションを呼び出すURLを埋め込んむことでシームレスな連携が可能になります。

所定のリンクを埋め込むだけでWebアプリケーションの実行や、パラメータの受け渡しが可能です。WebFOCUSは、タイムリーにデータを取得できるので、修正結果をすぐに取得できます。


ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」

ローコード開発とは、高いコーディング知識や経験が無くとも、ソースコードを書かずに、または最小限のコーディングで迅速にソフトウェアを開発する手法やその支援ツールを指します。

\ ローコード開発でWebPerformerが選ばれる 3つ の理由 /

高い操作性と表現力

SPA(Single Page Application)とGoogle社が提唱するマテリアルデザインに準拠し、ITシステム標準化と統制を確保しながら、マルチブラウザ対応のWebアプリケーション開発できます。

直観的な開発

開発画面から、スキーマ情報・画面情報・業務フローを登録。自動的にソースが生成されるため、開発者のスキルに左右されることなく、安定したWebアプリケーションが開発できます。

圧倒的な低コスト

必要なのは、開発者用ライセンスのみ。本番サーバ環境にランタイムプログラムは不要です。複数のシステムで利用しても、Webアプリケーションを何本製造してもコストはかかりません。

デモ環境で試してみたい

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